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【VirtualLab Fusion】 【はじめてのVirtuallab】
2023-02-02
測定したレンズ面形状データのインポート
高い精度で製造されたレンズであっても、実際の形状は理想的な形状とは異なります。この誤差は光学系の性能に影響を与えるため、その影響を評価しておくべきです。実際の誤差は、例えば 3D 光学プロファイラーによる非接触測定によって得ることができます。この事例では、測定した面形状データを VirtualLab にインポートする流れを示します。
タスク:測定したレンズの面形状データのインポート
実際のプロファイルが焦点面のスポットに与える影響はどのようになるでしょうか?
データのインポート(例:ZYGO プロファイラーからの XYZ ポイントクラウド)
レンズ面の構成
Combined Interface の使用
インポートしたデータを Sampled Interface へロード
結果
文書情報
タイトル | 測定したレンズ面形状データのインポート |
ドキュメント番号 | Demo.0023 |
バージョン | 1.0 |
使用したVirtualLabのバージョン | 2020.1 (Build 3.4) |
カテゴリー | Demo |